益子の陶芸家石川若彦さんの作業場(奥)とギャラリー(手前)。
小屋のようなギャラリーはKINTAさんと2週間で作ったとか...。2週間ですか...!? 緑に包まれる童話に出てきそうなギャラリー。 シンプルで優しい空気の器たち。 若さんの作品たちがいきいきとしています。 展覧会まであと5日。 自分の器や道具だけではなく、家具や家、作業場、ギャラリーと必要なものは自分達で作ってしまう若さんやキンタさん達。 必要なものは自分でつくる。そんな人達を見てると生活や暮らしのこと、生きることを考えさせられてしまいます。 丘の上、STARNET ZONEでは、「生活」をテーマに石川若彦さんの器や道具、陶板が約300点程並びます。 石川若彦 展|生活は7月5日から7月27日まで。 若さんがどのような形で「生活」という日常を表現してくれるのか、今から楽しみです。 初夏の風をうけながら、ZONEまで遊びにお越し下さい。 #
by starnet-bkds
| 2008-06-30 13:51
| ZONE
珍しいですねと言われますが、
明日、7月1日(火)から7月7日(月)までARK2階でセールを行います。 只今、それに伴う準備をしています。 1点物の衣類から、オリジナル陶器、ガラスの数々。 そして、古い着物や布地、アンティークのボタンなどの手に入らない貴重な品々もいっぱい準備しています。 今日は、準備中のところですが、予告も兼ねて、 少しだけ。 きっといいものが見つかるはず。 ぜひぜひ、お越しくださいね。 #
by starnet-bkds
| 2008-06-30 11:53
| ARK store
たべて、あそんで、ねる。 僕をつくる毎日から生まれた作品です。 そんな言葉が添えられた今回の展覧会。 神奈川県大磯出身の創さんはここSTARNETで KINTAさんの作品と出会い、師事。 それから独立し、現在に至るまで6年、 益子に移住。 町内にアトリエを構え、製作中です。 作品はどれも、添えられた言葉のように、 創さんの明るく温かい人柄や、 日々の生活での思いが真直ぐに表れ、 独特の世界に魅了されます。 展示は今月29日(日曜日)までです。 アトリエ前にて。(2007年) #
by starnet-bkds
| 2008-06-24 17:59
| RECODE
濱田庄司さんの器との出会いが、原点だという川村さん。
川村さんの粉引きの白には、濱田庄司が魅了された李朝の白を彷彿させられます。 手の跡。粉引きから生まれる仕事の景色。 川村宏樹さんの仕事場。 きれいに片付けられ、無駄なものが無い空間。このロクロから透明感溢れる器が生まれる。 仕事の景色が残る器たち、一つ一つ形や色が違えば景色も異なる。 手仕事だからこそ生まれる魅力的な景色。 #
by starnet-bkds
| 2008-06-22 16:10
| ZONE
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by starnet-bkds
| 2008-06-21 19:23
| RECODE
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